寝つきの良さが度を越える

今までの人生で日記を書こう！と決意 したことは数知れず、それはつまり日記が続かなかったこと数知れずということなんだけれど、それでもまた懲りずに始めようとしている。最近「私、人の日記を読むのがかなり好きだわ」ということに気づいて、まあそうなると自分でも書きたくなるよね、ということです。あとはお付き合いしているもちもちとした人が文章のうまい人で、たまに「君も書きなよ」みたいなことを言ってくるのでそこに感化されたところもある。

今日は休日だったので昼過ぎまでゴロゴロとし、かなりお腹がすいて具合が悪くなってきたところでベッドから出て洗濯物を干した。空気階段の踊り場を聞く。毎週思うけれどやっぱりこの二人の人間性が好きなんだよな。M-1ほんとに楽しみよね、と思いながら駅前まで歩き、コメダ珈琲で友人からおすすめしてもらった小山田咲子「えいやっ！と飛び出すあの一瞬を愛してる」を読む。彼女の感性と知的好奇心、本当に羨ましいったらありゃしない。

そういう大学生活があったんだよな～と思いつつ26歳の私はよぼよぼとスーパー銭湯に行く。最近日々眠すぎることに悩んでおり、なんてアホな悩みなんだと思いつつでも本当に眠い。人生で寝つきが悪かったためしがない私だが、寝つきの良さが度を過ぎている。たぶん自律神経の乱れなんだよなと思いサウナにこもってととのわす。ととのわす？

帰宅して久々に18時代にご飯を食べて小学生みたいだなあと思う。お風呂も入ってるし無敵の気分でワインを飲んでいる。